宴会スタッフ
宴会スタッフってどんなイメージ?
職場がホテルということがうれしい
「ホテルで働いている」ことで、しっかりした人に思われそう。自分に自信がつくんじゃないかな。
スマートな動きとマナーが身に付く
サーバーでスマートに料理を取り分ける技術にあこがれちゃう。 場数を踏む毎に、接遇や食事のマナーも少しずつ身に付けられそう。
気力も体力も使いそう
何と言っても、お客さまへの気配りが第一の仕事だから…。それに、会場準備などで椅子やテーブルも運ぶんだよね?疲れるだろうなぁ。
お客さまの前で失敗しちゃうかも
料理を盛った皿は大きいし、うまく運んだり下げたりできるかな。ビール瓶をお客さまの前で倒すような粗相をしたらどうしよう。
実際はどうなの…?
お客さまの楽しい時間をサポートでき、達成感のある仕事
仕事内容は研修でしっかり指導し、一からマナーを習得。慣れないうちは先輩の仕事ぶりを見学して、6~7回目から接客します。こうした段階を踏んでお客さまの前に立つので、緊張しすぎることもないでしょう。椅子を運ぶなどの会場準備もコツを覚えればすぐに慣れるものです。 結婚披露宴や祝賀会など慶びの席が多い宴会スタッフは、思わぬ感動シーンに遭遇する時も少なくありません。適切なサービスでお客さまに「ありがとう」「おいしかったよ」と声を掛けてもらえる、達成感ある仕事です。
宴会スタッフを四字熟語ヒトコトで。
サービスも料理の味も、「ホテルだから大丈夫」とお客さまに安心して利用していただければと思っています。楽しいひとときをサポートし、心地よく過ごせる雰囲気づくりを心掛けています。
愛用品 ~これがなくちゃ仕事にならぬ。~
栓抜きとテーブルナプキン
いつでもお客さまのビールの栓を開けられるよう、栓抜きは必需品。テーブルナプキンは左腕に掛け、熱い料理の皿を持ったり、飲み物をこぼした場合にとっさに使用するなど重宝します。
筆記用具
宴会が始まる前の打ち合わせ時に、進行や料理の内容などを書き留めます。気が付いたことや反省点も忘れずメモし、次回に役立てます。
「宴会スタッフ」のいちにち